大分県観光ポータルサイト: : おおいたリアンプラス : : OITARIAN PLUS : :
おおいた+arian(〜主義の人)の造語です。
MENU
HOME
新着&コーナー更新情報
今週のイベント情報
これウマ
行け行け大分人!
特派員レポート
新鮮! 産直市場
特選ガイドブック
温泉天国
情報宅配便
おおいたビュースポット
愛しのソフト
水の誘湧く
山頭火の歩いた豊後路
おすすめの一冊
目的別リンク集
観光
交通アクセス
天気・地図
観光情報
観光施設
市町村役場
旅行情報
ホテル・旅館
温泉
ゴルフ場
買い物
特産品
銘菓・お酒
生活
救急当番医
病院
歯科医院
老人施設
マスメディア
図書館・美術館
スポーツ・文化施設
映画
習い事・ボランティア
学校【大学・短大】
学校【専門学校】
学校【高校】
学校【中学校】
学校【小学校】
学校【養護学校】
就職・ビジネス
子育てママ
電報・お花
レシピ
美容情報
有名人・地元団体

トップページバックナンバー行け行け大分人!>Vol.3

バックナンバー
Vol.3 2002
大山町を愛して止まない「ひびきの郷」総支配人
緒方英雄(おがた ひでお)さん
■プロフィール
旧大山町役場では広報・企画などで活躍。
定年を目前にして退職し、新天地である「ひびきの郷」の運営に力を注ぐ。
総合観光施設の「豊後・大山 ひびきの郷」が平成14年11月1日にオープン。宿泊、レストラン、温泉、体験工房、リキュール工房といった施設の管理・運営をするのは第3セクター「(株)おおやま夢工房」です。目下、スタッフ一丸となっていやしの郷づくりに励んでいます。
 
役場を退職して支配人の道を選んだ理由は?
 役場では企画に携わることが多かったのですが、実際に自分で運営するという機会がありませんでした。自分で経営ができるのかどうか、ある意味では未知数の分野なんです。そこにかけてみた。

天に向かって岩がそそり立つ
ひびき渓谷

役場時代からノウハウ(know-how)ではなく、ノウフー(know-who)。つまり、誰を知っているかという人のつながりを大切にしてきました。いろんなジャンルの人に会うのが好きなんですよ。

ひびきの郷は日々新しい人と出会える面白い職場でもありますし。経済という分野に挑戦してみるのもいいと考えて、思いきって支配人の道を歩むことにしました。
 

スタッフの人事はすべて支配人に一任されているのですか?
社長は町長なので当初から人事に関しては任せてほしいとお願いをしていました。ひびきの郷は皆様から非常に景観がよいところだと褒めていただいていますが、これくらいの景観なら全国にはざらにありますし、それは心しておかなければと思っています。

要は、スタッフだろうと思います。私は観光の業界ではド素人なので、ここがうまく育ち上がっていくには、当面の間、指導をしてくれるスタッフがどうしても必要になってきます。

有名な観光地のようにいろいろなものに恵まれて、待っていればお客様が来るという展開はできないですね。そこでこちらから打って出るために企画部門を立ち上げました。


全室からひびき渓谷が
望めるお宿「あさもや」

適任者を探していたところ、旅行関連の会社でニューカレドニアやタヒチなど国内外で企画づくりにあたっていた男性が候補にあがり、お隣の日田市出身ということもあって、これはぜひスタッフに加わってほしいと思いましてね。給料もそんなに高く出せないけど、仕事は思う存分にさせてあげるから来てくれないかと。

もう泣き落とし作戦です(笑)。今、本当によくがんばってくれていますよ。

ひびき渓谷がすぐそこに広がる
露天風呂

 宿泊部門にもプロの必要性を感じました。たまたま付き合いをさせていただいている方の中に女将を育てる「女将塾」の関係者がいまして、何とかうちの経営を手助けしてもらえないかと。年齢的には若いけれども女将さんという立場で入ってもらいました。

料理長に関しても多くの方と直接お会いして、大山町の豊かな食材を活かした田舎風創作料理に挑戦してもらえる、柔軟性をもった料理長にめぐり会えました。
自分の目で確かめてスタッフを引っ張ってきていますので、絶対に泣きごとは言えないですよね。責任重大です。

実り豊かな食材


ひびきの郷を立ち上げる際に、一番苦労されたことは?
ひびきの郷をつくるという話があがってちょうど8年になります。住民が胸張って誇れる施設にしたくて、専門家、議会議員、町民も参加し、長い時間をかけてつくり上げてきたことでしょうか。

場所をどうするか、そこにどんなものをつくるべきか、議論した内容を全部新聞にして、全世帯に配り、それが終わるとワンステップ上げてまた議論する。その繰り返しをしながらようやく出来上がったんです。

行政からもお金が出ていますが、住民からも出資を求めています。だから、第三セクターで300人くらいの株主をもっているのは珍しいと思いますね。

美しい川からの恵み 鮎の塩焼き

今後、ひびきの郷をどう育てていきたいですか?

大山町の基幹産業は農業。ここ最近、表示の問題や食べ物にまつわる面白くない事件が起こり、都市部では本物が出来上がるプロセスをこの目で確かめたいという要望が高まっていると思います。そういった人たちがここにきて体験できるようにしたい。

梅酒やハーブ酒などのリキュール

例えば豆腐づくり。この町には自分で豆腐をつくって食べている人がいますから、そういったおばちゃんたちが先生となって教えていく。自分でつくったものなら安心して食べられるわけですよ。

さらに豆腐をつくる大豆などをここから供給していくというシステムが確立されれば、体験した人たちとのつながりをずっと保つことができます。

それともうひとつ考えているのは、すべてのことを自力で行うには限界があるので、他をうまく利用すること。ここの売りは梅ですが、開花時期にはあれだけ人が来るのに実がなるときはほとんど集まってきません。

ならば、福岡で焼酎をつくっている組合が梅酒づくりの講習会を行っているので、そこで梅酒を勉強したい人を呼び寄せて、自分たちでいい梅をちぎってもらって梅酒をつくるというのをしたらどうだろうと。体験工房もあるし、バス一台を動かしてもそんなにお金はかからない。言い方は悪いのですが、よその団体にお金を出させて、ここの潜在的な力を活かしていく。そういったことも今後どんどんできるのではないかと思っています。


 
穏やかな語り口の中に秘めた情熱を感じさせる緒方支配人。
何事も"人"が重要で、「いい人材は人脈の広さから」ということを痛感しました。
知らぬ間に完成していた観光施設は数あれど、住民と一体となり、地域のもつ魅力を最大限に活かそうとしているところは、ほんのわずかだろうと思います。
大山町らしさが随所に散りばめられた「ひびきの郷」、これからが楽しみです。

ひびきの郷の情報は
「旬の情報宅配便」で紹介しました!


詳しくはこちら
お問い合わせ
豊後・大山 ひびきの郷
住所 〒877-0201 大分県日田市大山町西大山辻ノ台4587
TEL 0973-52-3000(代)
FAX 0973-52-3344(代)
E-mail info@hibikinosato.co.jp
URL http://www.hibikinosato.co.jp/


サイト内検索
powered by Google

協賛
→バナー広告について

おおいたリアンプラス 厳選リンク

リンクについて
大分県観光ポータルサイト「おおいたリアンプラス」はリンクフリーです。よろしかったらこちらのバナーをお使いください。
Produced by
佐伯印刷株式会社
お問い合わせ
「おおいたリアンプラス」に関するお問い合わせはこちら
関連サイト
佐伯印刷株式会社
株式会社マイダスコミュニケーション